安心・安全みそぎ地区に向けて
- 防災
- 2019年5月23日
安心・安全な場所ってどんなとこ?
(今回は特に子供達向けの記事となっております)
・人どおりも多く、安心して遊べる公園
・こども110番の家
・避難場所となる施設
・「入りにくく、見えやすい」場所
※「入りにくく、見えやすい」場所とは、犯罪者が子供に近づきにくく、周囲の人の監視(関心)があるため、犯罪が起こりにくい安全な場所です。
災害時に危ない場所
・大雨のときに川があふれそう
・ガードレールがなくて落ちそう
・地震でブロック塀がたおれそう
・固定されていない自動販売機
・落下してきそうな看板
通り道で危ない場所
・車のスピードが速い
・コンビニなど駐車場での車の出入り
・路上駐車が多い
・放置自転車が多い
・道が細い、歩道が狭い・ない場所
・昼と夜で交通量が変わる
・街灯が少ない、まったくない
・高い生垣やブロック塀が続いている
・人通りが少ない
・工事中の場所
犯罪が起きそうな場所
・誰もが「入りやすい」場所
・人目が少ない
・路地が入りくんでいる
・落書きが多い
・たまり場になっている
・「見えにくい(見られにくい)場所
※上記情報はあくまで参考です。大切なことは、日頃から自分たちの目線で探すことが大切です。