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ちょんこ山祭り-1.ちょんこ山祭りとは、どんな祭りか?

ちょんこ山祭りとは、気多本宮(能登生國玉比古神社)が、執行する春祭りである。
祭礼の責任役員・総代・町会長・祭典関係者の会議資料には「気多本宮春祭り(ちゃんちき曳山)執行案」とある。

古くは、享保16年(1731)の同社の縁起には「三月御祭」ともあるから、「春祭り」「三月」は神社側の名称といえる。 右資料では曳山が、「ちょんこ山」でなく、「チャンチキ曳山」となっているが、庶民はこの曳山を色々呼称してきたようだ。

「ちょんこ山」と呼ぶのは、この祭りの一ヵ月ほど後の青柏祭の曳山を、その巨大さから「でか山」と呼ぶのに対して、出てきた呼称らしい。七尾弁で、「小さい」ことを「ちんこい」「ちょんこい」と言うので「ちょんこ山」の他、以前は「ちいさ山」「ちんこ山」などとも呼んだ事もあるらしい。

 また「チャンチキ山」という呼び方は、お囃子に由来するようだ。曳山に大人や子供らを乗せ、大人が弾く三味線をリード役として、子供らが鉦・太鼓・笛のお囃子(ちょんこ山ではシャギリと呼ぶ)を演奏するので、そこから付いた名のようだ。

 旧暦が使われた時代は、三月の祭礼であったが、現在は四月初め第2の日曜日に、七尾市の御祓地区(西部地区)の町々を曳山が練りゆく祭りとなっている。前日の土曜日は人形見と言い、曳山に載せる人形などの飾付けを、人形宿と呼ばれる建物に御供物とともに展示し、夜遅くまで供覧に付す。

 曳行する日曜日の朝、各町では人形宿から人形他の飾付け一式を曳山に載せ、今度は曳山を飾付ける。昼過ぎには、馬出(まだし)町の裁判所前に集合、気多本宮の神輿の渡御を迎え、まず神輿が出発。

その後6町の曳山が(順番は順ぐりで年毎に先頭が変わる)、曳山町の人や曳山を曳きに来た人々に曳かれて、御祓地区の町々を練りゆき、夕方近くに三島町の仮宮に勢ぞろいし、その後、各曳山町がお祓いを受け、神事が終了する。

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